清宮 高校通算100号到達!史上2人目の快挙

早稲田実業の清宮幸太郎内野手(3年)が6月4日、愛知県小牧市で行われた招待試合の享栄戦の9回に本塁打を打ちました。

この本塁打で、清宮は史上2人目となる高校通算100号を達成しました。

高校通算本塁打の歴代最多は107本です。

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清宮の一発にスタンドからどよめき

2017年6月4日、小牧市民球場で行われた愛知招待試合 早実VS享栄の対戦でのことです。

清宮は3番・一塁で先発出場し、第1打席はレフトフライ。

1点を追う4回の第2打席は1アウトからライト前ヒット、0-2で迎えた6回2死から右翼線を破る二塁打を放ちました。

9回の第5打席目、1アウトからエース右腕・早矢仕が投じた初球をライトスタンド場外に運ぶ一発に、スタンドからはどよめきが起きました。

高校通算100号達成の瞬間でした。

試合は1-5で早実が敗れたものの、さすが今秋ドラフトの目玉となる清宮は実力を見せつけてくれました。

清宮は前日3日にも3発放っていた

4日午前に行われた至学館戦で清宮は4打数無安打1四球でした。

3日の招待試合2試合では、甲子園最多11度の優勝を誇る中京大中京から2発、今春愛知大会8強の桜丘から1発を放ち、計5安打9打点の活躍を見せていました。

高校通算本塁打記録は107本

高校通算本塁打の歴代最多は神港学園(兵庫)の山本大貴(現JR西日本)が持つ107本です。

神港学園時代に高校通算本塁打の最多記録107本を放った山本大貴さん(22)が、清宮が5月28日に美来工科戦で98本まで数字を伸ばした際にインビューに答えています。

「清宮君は日本球界を背負っていくような選手。自分とは本当に比べものにならない。抜いて活躍してもらった方が僕もうれしい」と語っています。

山本さんは高3の夏前に練習試合で108号を放ちましたが、雨天ノーゲームで幻となりました。

山本さんの母校である神港学園のグラウンドは右翼90メートル、中堅105メートル、左翼100メートルと距離が短かかったそうです。

山本さんのような左の強打者に有利な自校グラウンドでの量産ぶりに批判の声も少なくなかったといいます。

ただ山本さん自身のポテンシャルも高く「スイングスピードは速い方だった」とのこと。

最高は158キロで超高校級。そのスイングに「転がすより打球を上げろ」という神港学園の指導方針がマッチし、1年夏から順調に本塁打を伸ばしていきました。

しかし甲子園出場はできませんでした。

高校卒業後はJR西日本に入社しましたが社会人野球での通算本塁打は「5、6本」にとどまり、昨年限りで現役を退きました。

自身の記録は超えられることは、もう覚悟しているそうです。

「108本目はみんなが見られるから甲子園で打ってもらいたい。仕事の兼ね合いもあるけど、そうなったら見に行きたい」と野球ファンとして、その瞬間を楽しみにしていました。

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