藤井聡太四段 三枚堂四段に敗れ公式戦2敗目 219手の激闘

公式戦29連勝の新記録を作った将棋の中学生棋士の藤井聡太四段が7月21日に公式戦に臨みました。

東京都渋谷区の将棋会館で行われた対局で、三枚堂四段に敗れ公式戦2敗目となりました。

藤井四段の後手で始まった一局は通常の手数を大きく上回る219手という激闘となりました。

スポンサーリンク


藤井四段の対戦は219手の激闘

藤井四段は若手棋士が参加する「上州YAMADAチャレンジ杯」で三枚堂達也四段(24)と対戦しました。

実に力のこもった将棋で、攻守が度々入れ替わる熱戦を対戦相手の三枚堂四段が制しました。

プロの公式戦というものは100~120手で決着がつくことが多いのです。

公式戦33戦目の藤井四段にとって、プロになってから最も手数が長い一局でした。

藤井四段は「ねじりあいの将棋で、先に崩れてしまった。負けたのは残念だが、今は力をつける時期。またの機会に頑張りたい」と悔しさをにじませていました。

一方の三枚堂四段は「一手一手気持ちを込めて指せた」と対戦に対する意気込みの強さを感じるものでした。

藤井四段は15歳になって初めての公式戦

藤井四段は7月19日に誕生日を迎えましたので、15歳になって初めての公式戦でした。

先手は三枚堂四段で、戦型は両者が得意とする角換わりとなりました。

一進一退の攻防が続きましたが、藤井四段が得意な終盤で形勢が苦しくなり、219手で敗北を喫しました。

藤井四段は終始、自信がなかったと言います。終盤が長い将棋だったのですが、最後は押し切られてしまいました。

これにより藤井四段はベスト4進出を逃しました。


出典:https://www.daily.co.jp/gossip/2017/07/21/0010391350.shtml

藤井四段の対戦相手の三枚堂四段とは?

藤井四段の対戦相手となった三枚堂四段は藤井四段の連勝を止めた佐々木勇気五段と幼い頃から同じ将棋センターに通い、切磋琢磨してきた若手の1人です。

藤井四段と同様に超難関の奨励会三段リーグを1期で突破した実力者です。

勝ち進むに連れて若手のトップ棋士と対戦する機会も増えたので、中々思うように勝たせてくれません。

スポンサーリンク


藤井四段の次戦は?

藤井四段の次戦は7月24日に関西将棋会館で行われる棋聖戦の予選です。

西川慶二七段(55)との一戦に、もし勝てば、同じ日に阪口悟五段(38)とも対戦します。

藤井四段は次の対局を勝利で終わらせる事ができるのでしょうか?

対局が楽しみですね。

最後までご覧いただきまして、ありがとうございます。

ブックマークよろしくお願いします。