藤井四段 朝日杯予選に連勝 勝率9割超え

将棋の中学生プロ、藤井聡太四段(15)は8月22日、大阪市福島区の関西将棋会館であった朝日杯将棋オープン戦1次予選に出場しました。

対戦相手の大石直嗣六段(27)と竹内雄悟四段(29)を見事、連破しました。

藤井聡太四段は中学生なので夏休み中ですが、対局に大忙しです。

早指し将棋で先輩棋士に2連勝し、偉大な記録の更新にも期待がかかっています。

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藤井四段が朝日杯予選に連勝

朝日杯は持ち時間各40分の早指し戦です。

午前中に行われた大石戦は、後手の藤井四段が主導権を握りながらも粘る相手に持ち時間を使い切りますが、混戦を制し、166手で「相掛かり」の熱戦を制しました。

さらに午後には、前対局の大石六段の弟弟子に当たる竹内雄悟四段と対局しました。

形勢は二転三転し、ピンチの場面もありましたが何とかしのいで藤井四段が146手で振り飛車穴熊を攻略し連勝しました。

藤井四段が順調に勝数を増やす

藤井四段の今年度の成績は28勝3敗、デビュー戦以来の通算成績は38勝3敗となりました。

記録について言えば、連勝記録は途絶えてしまいましたが、このまま行けば年間勝利数と年間勝率が狙える位置にいます。

藤井四段は朝日杯の次戦に勝てば1次予選を突破し、2次予選に進むことになります。


出典:http://www.asahi.com/articles/ASK8P4S2LK8PPTFC00P.html

藤井四段は棋戦の新記録も狙える状況

藤井四段は22日に連勝したことで今年度の勝率は9割を超え、歴代最高の中原誠十六世名人8割5分5厘(1967年)の更新も期待されます。

しかし藤井四段は「ここまで3敗で来られたことは自分の実力からすると出来すぎ、全力を尽くすことにこれからも集中したい」と謙虚です。

将棋には滅法強いのに、こうした謙虚さが強いだけでない人気の秘密なのかもしれませんね。

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