世界体操 村上茉愛が床運動で金 白井に続いた

世界体操2017の最終日の8日、カナダ・モントリオールで種目別決勝が行われ、女子床運動で日体大の村上茉愛(21)が14・233点で、金メダルを獲得しました。

日本女子勢の金メダルは54年ローマ大会で平均台を制した田中敬子以来、2人目で63年ぶりとなります。

床運動の優勝は日本女子勢で初めてとなりました。

村上茉愛の金メダル獲得には、日体大同期である白井健三のアドバイスも一役かったのかもしれません。

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村上茉愛が床運動で金 前日の悔しさバネに

村上茉愛は6日の個人総合で金メダルも狙える状況でしたが、平均台でまさかの落下によって4位に終わりました。

試合後は号泣し「種目別だけでも金メダルを」と意気込んでいたようです。

前日の悔しさバネに見事な演技をして金メダルを手にしました。

この日は種目別決勝の平均台を13・066点の4位で終えた後、勝負の床運動へ。

村上茉愛の他にできる選手が限られるH難度のシリバス(後方抱え込み2回宙返り2回ひねり)を完璧に止め、ダイナミックさの中に大人らしさを加えた演技を見せました。

最初に演技した村上を誰も上回れず、宣言通り金メダルを獲得しました。

オリンピック翌年で休養する有力選手も多く、同種目予選トップのスミス(米国)が決勝を棄権するなどの幸運もあって優勝に追い風となりました。

日本女子勢史上初の快挙

村上茉愛が獲得した金メダルは想像以上に価値のあるものです。

日本女子体操は半世紀以上、金メダルには届いていません。

日本の体操競技と言えば男子が有名で、かつてはお家芸とも言われていました。

しかし日本女子体操勢は、頑張っているものの、金メダルには中々届かない状況が続いています。

床運動に至っては今まで獲得したことがありません。

それが今回、村上茉愛が突破口を開き、床運動で日本女子勢史上初の快挙となる金メダルをもたらしました。

男子に続き女子も世界と競い合える選手が出てきましたね。

村上茉愛の金は白井の助言が効いた?

村上茉愛は表彰式後に満面の笑みで取材に応じています。

今日の演技は「人生の中で一番いい演技だった。」と言います。

63年ぶりの金メダルについては「個人総合(4位)が悔しくて、何色でもいいからメダルを獲って帰りたかった。」と語り、

「63年ぶりに取れたのが私で良かったなと思います」とほっとした様子。

白井と並ぶ金メダルについては、「ちょっと遠い存在かなと思ったけど、同じ大学で自分のためになるようなことも言ってくれる」そうです。

もしかしたら白井健三のアドバイスが効いたのかもしれません。

白井からはいつも“頑張って”と言われているそうです。

かねてからウワサの二人ですから、競技人以上の強いきずながあるのかもしれませんね。

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