ピョンチャン五輪開会式後に観客大混乱 バスに長蛇の列

平昌(ピョンチャン)五輪の開会式は素晴らしいものでした。

会場で開会式を見た観客は感動し、大満足したことでしょう。

開会式が終わり、スタジアムを埋めた観客が一斉に帰途についたのは9日午後10時半ごろでした。

そこからが大変で、深夜に及ぶ大混乱が待っているとは夢にも思っていなかったはずです。

宿泊施設までの道のりが果てしなく遠く感じられました。

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零度を下回り冷え込む外で待つ

開会式会場を後にした観客はスタジアムを出ると、珍富(ジンブ)という最寄り駅へと誘導されました。

駅まではシャトルバスで20分ほど。

バス乗り場には、あっという間に200メートル以上の大行列ができてしまいました。

夜の冷え込みは厳しく、気温は零度を下回ります。

いつまで経っても進まない行列に、待つ人々のイライラは積ります。

1時間かかってバスに乗った時には疲れもピークです。

電車が無くなり天を仰ぐ

午前1時になろうとするころ、珍富駅には満員のシャトルバスが続々と到着。

東海岸の江陵(カンヌン)という駅を目指す人が多いとのことです。

そこで信じられない事実を告げられます。

案内する警察官が「もう電車は終わりました」と告げました。

思わずみんな天を仰ぎます。

駅構内にある出発時刻の案内画面も消えました。


で、タクシー乗り場に行くと数十人の行列。

しかし、深夜の田舎駅なのでタクシーは30分に1台ほどしか来ません。

やがて「江陵駅へ車で輸送する」という案内があり、一気にそちらに人が流れます。


更に電車が来るという情報が伝わって、人々は一斉に駅へと走り出しました。

電車がやって来ると、人々を乗せて走っていきました。

大勢の人々を寒い中待たせてしまったことは当初の考慮不足ですね。

早めの対策が必要になります。

英語が話せるスタッフが少ない

混乱に巻き込まれた人の多くが欧米系の人たちでした。

英語が話せるスタッフは少なく、片言でのもどかしいやりとりが見られました。

タクシーはなかなか来ないし携帯の電池も切れて途方に暮れる人の姿も見られました。

言葉が通じないというのは、とても心細いですね。

せっかく来てくれた人たちが快適に過ごせるように、対策を早めにやってほしいです。

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